あめのした

雑記帖

下書き放出 2018/06/02

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令和最初で最後のセンター試験初日、土曜日の昼である。

特に書くことが思いつかなかったので、これまでに書いた下書きを供養しようと思う。

 

部屋の片付け

部屋を片付けた。

ーー日記 2018/06/02より

 

ーーで?というような内容である。もちろんこの後どう続けるつもりだったのか何も覚えていない。部屋の片付けという作業も、片付いている状態も決して嫌いではないはずなのにいつの間にか部屋が散らかってしまうことが不思議でならない。ミニマリストに憧れているのだが、それ以上に書類や書籍の収集癖が強いのである。

最近はkindleで本を読むことを覚えたが、紙の本(本は紙であるものだと思っているのでこの言い方はあまり好きではないが)を買うペースは変わらないため、結果として積読の増加につながってしまっている。

待っててジュリアン今読むから……。

 こんばんは。前回の更新から思ったよりも間をあけずにこの記事を書いています。

そういえばこのブログ、先日開設より2周年を迎えました。そのことを知らせるメールが届いたときはっきり言って私はびっくりしました。正直なところまだ2か月くらいしか書いていないような気がしていたので。

実際よく更新する方の2か月分にも満たぬほどの記事しか書いていないのでこの感覚はあながち間違いでもないのでは?と思いますが、もう少し頻繁に更新していきたいものです。とは言え素性をほぼ明かさず語れることなど多くはないので難しい……。

さて、今回は手帳について書き散らかしたいと思います。と言っても有用な手帳術などは知りません。

 

 ーー手帳について、あるいは秋の訪れ  2019/09/19 より

 

ーーこの書き出しで結局投稿できてないのが面白い……。おそらく手帳に人生のすべてを書き記すといったことを続けたかったのだと思う。

実際食事記録を二月ほど続けていたが特にメリットを感じなかったので、珍しいものを食べた時のみ書き記すように変更した。

あと、TODOリストを手帳に書くのもいいのですが手帳が「予定」「進行中」「記録」のすべてを一つにまとめる場所として相応しいのかどうかまだ分かっていません……。

 

 

以上。

とっくに冬。 2019/11/29

お題「ちょっとした贅沢」

今回もお題頼りになりますが、駄文を書き連ねていきます。


更新頻度が亀のよう、かつ不定期とは言えアクセス数がノンゼロなのは励み(記事を書くモチベーションには反映されていない)になっていたりします。ありがとうございます。


あまりに普段このブログに文章を書かないので、毎回自分はどんな文体でどんなことを書いていたかわからなくなっており、なんとも統一感のないものになっております。しかしまぁ、得てして人間とはそういうものなのではないでしょうか。


さて、しがない学生である私にとって、もっとも日常的な「ちょっとした贅沢」は、お茶です。

朝、身支度を終えて時間に余裕がある時は、前の晩に沸かしておいた麦茶ではなく、色々な種類のティーバッグから選んだ紅茶やハーブティーを持って出かけること。外出先で水筒を開けるたびに少し幸せな気分になります。特に冬は、寒さからつい自動販売機で「あたたかい」飲み物を買ってしまいがちですが、水筒にあたたかいお茶を入れておくと幾分か衝動買いが抑制されて節約にもなります(たぶん)。


休日に課題や勉強をするときのお供に、濃いめに淹れた紅茶を飲むこと。カフェインを摂取することによって覚醒効果を得ようとしてのことですが、効果があるのかどうかはよくわかりません。

休憩の時に、外国土産の素敵な缶入りの紅茶を入れること。茶葉はティーバッグよりも香りが立つのでポットで淹れると最高です。上手く淹れられるように色々なサイトを見て研究していますが、あいにくあまり敏感な舌をしていないので、いつも「おいしいなあ」という感想で終わってしまいます。

眠る前に、pHによって溶液の色の変わる、綺麗な色のハーブティーを飲むこと。私が今持っているのはマローブルーという種類のものですが、最近はバタフライピーというお花が気になっています。

どれも少しのお金と手間で実現できる、私のちょっとした贅沢です。


下手をするとあと三十余日で年明けという恐ろしい事実に今気づきました。
次の更新はいつになるかわかりませんが、なるべく早く書こうと思います。たぶん。
書き始めてみると楽しいのですが、書き始めるまでが長いので……。
最近インプットもアウトプットも怠っていたので久しぶりに1000文字くらい書けていいリハビリになったのではないでしょうか。いつもはMAX140字の世界の短文か事実のみを述べる文章しか書かないので中々長い文章を書くのは難しいです。


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夏を振りかえる。 2019\09\09

 超久々の更新になります。気分は読書感想文を残り二日で仕上げる小学生です。

* 今週のお題「夏を振り返る」

 九月も半ば、今週のお題に沿ってブログを書くのは楽なので今回のテーマは「夏を振り返る」である。

 小学生の時と違って長い長い自由時間があるわけではなくとも、夏というのは私にとって特別な季節であり続ける。GWの訪れに夏の近さを感じ取り、梅雨入りとともに夏が遠ざかったようで少し寂しくなる。夏になったら着たいなぁと思い普段着にはもったいないようなワンピースをつい購入してしまったり、いつから履いていいのかなと思いつつサンダルを用意する。そのように毎年私は夏を心待ちにしていたように思う。夏が特別な季節であるのは何も私に限った話では無いようで、「夏だけは生きてるって思える」と言っていた人さえいたものだ。


 そんな風に楽しみにしていた夏も、いざ到来してみれば耐え難いほど暑く、ずっとエアコンの効いた部屋で机に向かったり横になっているのみであったりする。そしてお盆休みが終わることに怯えつつ去年と同じように帰省し墓参りに行く。体重計を横目にアイスクリームを舐める。電気代を気にしつつエアコンの設定温度を0.5℃下げる。


 体重計と言えば、今年私は人生で初めて期間と目標をきちんと定めてダイエットを行った。内容としては間食を中心とした食事制限と軽い運動である。結果、二週間で2㎏の減量に成功した(目標は二週間で3㎏であった、今にして思えば健康的にそのペースで痩せるのは無理難題すぎる)。とは言え直後の海外旅行(これも人生初!)で外食が続き、1㎏戻ってしまった。さすがに落ち込んだが、ダイエットしていなければもっと大変なことになっていたのだから……と自分に言い聞かせてまたダイエットを再開した。あと3㎏落としたらそれからは体脂肪率にこだわりたい、筋肉ほしい。


 そして、嗚呼、サンダル。私は靴に履きやすさを求める人間だが、サンダルとなると話は別である。踵さえ理想の高さであれば後はデザイン重視で選んでしまう。その結果つい出かけるたびにいつものスニーカーを選んでしまい、結局皆がサンダルを履かないような季節になって後悔するのである。


 毎年「今年の夏こそは」「最高の夏にしよう」と張り切るのに、総括すると例年通りの夏を過ごしたということになり、少し悔しい。というわけで今年の夏を延長します。大学生基準では9月いっぱい休みの人も多くいることでしょうし、私の夏は今年は9月30日までです。頑張って最高の夏にするぞー。